今日も暑い天気の中、水遊びへと行ってきました。
とい(水の流れを感じられる筒のようなものです)を使ってお水を流しました。お水が流れるだけでわあー!と歓声を上げる子どもたち。保育士が何も言わなくとも、ボールやカップを流していました。貝殻の玩具も流すのですが、重さがあり中々流れず、、、遊びの中で流れるものは何なのか、流れないものは何なのか気づきが生まれてくるでしょうね。子どもたちの発見に目を向けて、一緒に「不思議」を感じていきたいと思います。
先週たんぽぽ組さんが塗った金魚もといに流しました。するする~と流れてしまう金魚をおたまやポイを使ってすくう「金魚すくい」に挑戦!初めてすくったとは思えない程どんどんと捕まえていました。まだまだやりたい!姿があったので、また明日にでもやりたいなあと思っています。
お部屋では、いつも運動あそびでやっているマットの山を登り降り、すみれ組から1名お友だちが仲間入り。「○○くん、おいで。こうやってやるんだよ」「一緒にやろう」と優しく手を繋ぎながらエスコート。年下の子への思いやりが芽生えているようです。お山の上で大の字に寝てマッサージ。汗をいっぱいかいたので、シャワーを浴びてすっきり。(自分で両手に水をためて、お顔を洗っていましたよ!)
「逆立ちだよ」と逆立ち風なポーズをしています(笑)↓
暑さが増す日々ですが、体調に気をつけて過ごしていきたいですね。
たんぽぽ組さん、夏を元気に乗り切れますように。(川上 石元 桑原)