今日はお砂場とお部屋に分かれて遊びました。
<お砂場グループ>
お砂場に行くと小さなお山を発見!(幼児さんが作ったものが残っていたのでしょうか?)
「大きなお山つくるぞー!」と声をかけると、お山にスコップで砂をかけて手伝ってくれる子がいました。大きなお山ができあがると、登るだけではなく、全身でダイブするダイナミックな子もいましたよ(笑)スコップですくう、型に入れることも上達している子ども達。繰り返し砂場での遊びを通して、すくう、入れるの経験を重ねていきたいと思います。
砂遊びをしていると、大きなミミズを発見しました。「わあーーー」と指さしをして驚いたり、少し怖がったり、一方では興味津々で近づいてみたりと、反応は様々でしたが、みんな目を丸くして観察していました。
4月は手に砂がつくことが苦手だった子も今では自ら触りに行ったり、手についても遊び込んでいます。子どもたちの変化に日々驚かされています。
<お部屋グループ>
ボールをビリボ(中に座ってバランスをとって遊ぶもの)の中に入れてみたり、「ぽ~ん」と言いながら投げて遊びました。ビリボの中に入れて、ビリボを一緒に持ってフリフリすると、ボールが動いて、ニコニコ~と笑っていました。最後にボールを片付けるときに、一緒に集めてくれて、助かりました。マットと昇降台を組み合わせて、お山にして遊んだりもしましたよ。
咳や鼻水が出ているお子さんが多いですが、みんなですっきり治って、水遊びを思い切り楽しみたいですね。