今日は今年度最後の登園日。ひまわり組さんとも今日でお別れです。内緒で準備していたプラ板の写真立をグループのリーダーさんにプレゼントしました。ひまわりさんも、1人ずつちゅーりっぷさん、ばらさんとの楽しかったことやありがとうの思いを言葉で伝えてくれました。「わらしうたいっしょにできてたのしかったよ」「いつもやさしくしてくれてありがとう」「いっしょにぐらうんどではしってくれてありがとう」とひまわりさんからも素敵な言葉がたくさん出てきました。その後はみんなでグラウンドへ!グループで一緒に自分たちの写真を探す宝探しを楽しみました。グループのお友だちとはぐれずに、2枚ずつ見つけてくるのがルールでした。ひまわりぐみさんを中心に、「はなれないでね」「てをつないでいこう!」「せんせい2つにわかれてさがすさくせんでもいい?」と楽しんでいました。ここの所クラス別での活動が続いていましたが、3クラスの絆がしっかりと育まれていて、ジーンとしてしまいました(涙)その後は全員で、先生3人から捕まらないで逃げる鬼ごっこ、ひまわり組さん全員から捕まらないように逃げる鬼ごっこをしてたくさん走ってから帰りました。特にひまわり組さんは、一つ一つが最後だと思うと、大人も子どもも「さみしいねぇ」とつい口にしてしまうことも。保育園の思い出を大事に、次の世界へ歩みを進めてほしいとおもいます。
保護者の皆様、今年度もコロナ対策など様々な面でご理解とご協力を頂き本当にありがとうございました。担当保育士が代わることで保護者の皆様もまたドキドキの新年度かもしれませんね。担当が代わっても、新担任、そしてこれまでの担任を含めた園の職員みんなで子どもたちの成長を支え、見守っていきたいと思っています。どうか新年度もお子様の成長を楽しみに、登園してきてくださることを願っています!
ひまわり組の皆様は、この後の小学校生活、まだまだ子どもたちの成長、保護者の皆様の子育ては続いていくと思います。元気な姿を見せに来てくださるのはもちろん、悩んだり、立ち止まったりした時にもぜひ足を運んでくださいね。私たちも12人のことを想い、陰ながら応援しています。
(谷口 石井 東 桑原)