昨日の晴天から一変、今年2度目の雪が降りましたね!昨日は子どもたちも「こんなにお天気なのに、ほんとに雪ふるのかな~?」と言っていましたが、現実のこととなってとても嬉しいようです。
今日はたけみ先生の絵画・造形あそびの日でした。2月は”自分や先生・お友だちの手袋を描く”という内容で、最後には綿の雪を降らせます。今日の日の活動にぴったりでしたね!自分の手袋と帽子を1つずつ描き丁寧に丁寧に塗る子もいれば、次から次へとアイデアが浮かんで画用紙一面に手袋や帽子・マフラーを描く子もいましたよ。雪の降らせ方も全体にする子もいれば、一か所にかためている子もおり、個性がでていました。本物の手袋や帽子も置いてあったのですが、それをつけたことから雪遊びのイメージが湧き、ごっこ遊びへと発展。いつもとは違うお友だちとの関わりが生まれていましたよ。
小麦粉粘土のコーナーでは、4色の粘土を用意しました。色づきが薄かったので、お団子にしたり、パンにしたり…食べ物を作る子が多かったです。何色も使って、キャラクターを作る子もいました。平面で細かくちぎった粘土を髪の毛や口、目にしていました。小麦粉のいい匂いもしたので、「おなかすいてきちゃった~」と言いながら小麦粉粘土をこねていましたよ~!久しぶりの小麦粉粘土で感触も気持ちよかったのか、1時間以上やっている子もいました。最初は硬かった粘土もこねていくうちに柔らかく、しっとりするので気持ち良かったのかな~と思います。
最後は絵画や遊びの続きに取り組みたい子以外の十数人で「お魚ゲーム」も楽しみました。どんなゲームだったか聞いてみて下さいね!(梶原 石井 宮島 東)