今日はグラウンドへ行きました。芝生の上でボール遊びをしていると、木の実が落ちていることに気付いた子ども達。見つけるお友だちにつられるように、「あった！」「これなんだろうね」と呟きながら、一緒になって探している姿がありました。みんなで観察できるように模造紙を広げてその木の実や葉っぱ、小枝などを置くと、座り込んでまじまじと見入っていたり、触ったりする姿もありましたよ。手のひら一杯に集め、見せに来てくれる子もいました。秋ならではの自然を存分に感じて遊んでいきたいです。
また、宝探しをする時には、「10数えてみようか」と声を掛けると一緒に保育士と数え、「もういいよ～！」という声を聞いて探し出す姿もありました。簡単なルールも少しずつ理解できるようになってきているんだなあと成長を感じました♪
