<ばら組>
今年度、初めての運動あそびのプール活動でした。冷たいお水に入ると体がびっくりしてしまうので、水をかけてから入水。
バタ足から始まり
ワニ泳ぎからフラフープ通り
フラフープを通っていると入口がだんだん傾いていって通りにくくなっていきます。
少し顔を水につけないと行けなくなると少し冷や汗な子どもたち。自分の番になると決意を決めて通っていました。最後はひろむ先生と水の掛け合いっこ。正面を向いている子、後ろ向く子など工夫しながら水を飛ばしていました。
待っている間は自由遊び。子どもたちは水の流れや水の線など知的な部分に興味を示してじっと見つめて集中している姿がありました。
たっぷりと20分間ずつ大きいプール。自由遊びの20分とたっぷり遊んだプール遊びでした!
(広瀬、中山)
<ちゅーりっぷ・ひまわり運動>
今日はちゅーりっぷ組、ひまわり組のあお・あか・きいろグループ、むらさき・おれんじ・みどりグループに分かれて、異年齢で運動あそびをしました。
はじめは、大きいお兄さん、お姉さんと運動をすることにどきどきしていたちゅーりっぷ組のお友だちもいましたが、一緒に体を動かしているうちに、少しずつ緊張がほどけていた印象でした。
まずは、一緒に準備運動!
ちゅーりっぷ組とひまわり組でペアになり、お互いのストレッチをお手伝い♪
次は、ひろむ先生が言った色のフープを探し、足で踏むゲームです。
「こっちだよ!」と声をかけ合いながら、素早く移動!「こっちの方が空いてるからおいで!」という声も聞こえてきました!お互いのことをよく考えていますね。
つづいて、紙コップを使った運動です。ひろむ先生が立ててある紙コップを倒していくのですが、それを子どもたちが直し、立てていきます。ひろむ先生対子どもで、最終的に立っているコップが倒れているコップよりも多かったら、子どもたちの勝ちというルールです!
ひまわり組の子どもたちが先に挑戦!
改めて、お兄さん、お姉さんからルールを教えてもらい、ちゅーりっぷ組さんも挑戦!
次から次へと、倒れているコップのもとへかけていきます。みんなの力が合わさり、無事ひろむ先生に勝ちました!!
最後にマットを使用し、前転をしました。
ひろむ先生にコツを教えてもらい、そして、ひまわり組さんに手伝ってもらいながら、マット運動を楽しみました。
異年齢で運動を行うことで、相手のことをよく見たり、思ったり…お互いの成長が見られましたよ!
(東)
<ちゅーりっぷ>
運動あそび前後の時間はパズルやシール貼りに集中して取り組みました。ひとりひとりが取り組みたいものを選んでじっくりと取り組み、やり切る達成感・自信を得られたらと環境を設定しています。パズルは少しずつピース数が増え、完成させるまでのペースもはやくなっているようです。シール貼りも8㎜サイズの小さいものも的確に貼れるようになっていますね。
↑カードゲーム(神経衰弱のルール)を楽しむ子もいました。同じ絵柄をめくりたい気持ちから、何枚かチラッとめくって確認する姿も(笑)子どもらしくてかわいいですね☺
また、井形ブロックでテーブルやプリンセスの床を作ったり、ひまわり組さんの米粉粘土に加わる子もいましたよ。(岩口)
<ひまわり>
運動あそびの傍らでは自由遊びをして過ごしました。今日は1コーナー米粉粘土を出したのですが、「やりたい!」と遊び始めました。油粘土とはまた違った柔らかい感触に「気持ちいいね」「冷たいのはなんで?」と感触の心地よさを感じていました。粘土を使ってパンやお家作り、お花を作りました。また、目や口、腕をつけて自作のキャラクターを作る子も。なんだかジブリにでも出てきそうですね…!(笑)
井形ブロックやお箸練習などもして過ごしています。少人数で過ごす中で遊びを自己選択し、じっくりと取り組む時間も大切にしていきたいと思います。(石元)