<ちゅーりっぷ組>
朝、お引越しゲームとストップゲームをしました。ストップゲームは音楽に合わせて歩き、音が止まったらみんなの動きも止まります。直立でピタッと止まったり、歩いている形のまま止まったり、動くと止まるをそれぞれに楽しんでいました。反対周りの声掛けにも楽々対応できるようになってきましたよ。
その後は室内遊び。最近、積み木を重ねたり、積み木で動物のお家を作ったりすることも盛り上がっています。イメージ・考えを伝え合いながら一緒に作れることが嬉しい様子です。「ここせんせいのおうち!」と私たちのところも作ってくれているようでした。
おままごとコーナーではプリンセスのイメージを持ってお城を作ったり、ごはんを作って並べたり。「フリフリがついているから(入って)いいよ」などと、子どもたちなりに決まりを持ち始めているようです。
同じものを手にして取り合ったり、「それつかってたやつ!」とぶつかることも多いですが、くり返しの中で”相手の思いを察してどうしようか考えている”姿も増えてきたように思います。
また16日のファミリーデーに向け製作を行いました。「お家の人は何色が好きだろうね?」と問いかけると、「ままみどりすきっていってた!」「わたしはぴんくがすき!」などと、それぞれが贈る人を想い製作に取り組んでいましたよ☺(岩口、谷口)
<ばら>
今日は朝の会で、運動あそびでひろむ先生ともやっている足ジャンケンをしました。ジャンケンのルールはもうすっかり完璧なばら組さん。だからこそ、「勝ちたい」という思いも大きく、こそっと出したものを変える姿もありました(笑)勝ったら喜び、負けたら泣きまねをするということも運動あそびと同様にしたのですが、そのように負けてしまった悔しさも、楽しさの中で感じていけるといいなと思います!
砂場へも行きました。今年度初の砂場だったので、改めて砂場を使う時のお約束を確認してから遊び始めました。
ボウルに砂と水を溢れそうなくらい入れて、泡だて器で混ぜ、ケーキを作ったり、朝ご飯を作ったり、砂や水、泥の感触を楽しむ姿がありましたよ。
山を作り、そこに指で穴をあけてダンゴムシの家を作るお友だちもいました。「ここはお仕事のところ」「ここはお風呂ね!」など一つ一つの穴にそれぞれの役割がきちんとあるそうです。(「ここはアリが入れるようにする?」という提案は「違うよ!!ダンゴムシのお家なの!!」と(笑)ダンゴムシ限定のお家なのですね。)山のてっぺんにはお皿のベッドが!雨が降っても大丈夫なようにお椀を穴にかぶせて屋根も作っていました。こだわりのお家が完成していましたよ。
(三宅 広瀬)
<ひまわり>
今日は部屋からグラウンドの活動でした。
部屋では久しぶりの「震源地ゲーム」をしました。ゲームの名前を言わずにルールだけを説明すると「それねそれね」とうなづく子どもたち。「せーの」でゲームの名前をいうと「ごにゅごにゅごにょ」名前が出てこなくてわらってしまいました。ルールは円になります。2人リーダーがいて一人がまねっこリーダー(体を動かす人)。もう一人のリーダーはまねっこリーダーを探す人。ほかの人はまねっこリーダーのまねをするです。探す人、まねっこリーダーはみんなでじゃんけんで決め始まりました。
「だれだだれだ?」と真剣に見ていますが、まねっこリーダーは見ていない隙に動きを変えます。「~くん、~ちゃん?」とまねっこリーダーを指しますが「×!!」と不正解。まねっこリーダーはニヤニヤ。まねっこリーダの動きが速すぎて笑い声。見つけられないことで笑顔で楽しみました。
お部屋で遊んだあとはグラウンドでもゲームをしました。
こどもたちから「増え鬼」と「代わり鬼」がしたいとのことで始まりました。
範囲を狭くしたので、全員がつかまりやすく白熱!
鬼ごっこの後は「だるまさんが転んだ」
ポーズ指定をしていないのですが、各々が好きなポーズをとりながら笑いを取ろうとしていました。
だるまさんが転んだ後は鬼ごっこを続けるお友だち。ポケモンごっこをするお友だち。誘い合いながら遊んでいました。
茂みのところを見てるとテントウムシの赤ちゃんがたくさんいて探す子や蜘蛛をみんなで息をかけて遠ざけようとしたりと自然に触れたりと楽しみました。
(中山)