<ちゅーりっぷ組>
今日はグラウンドに行きました。自由に遊び始める前に「オオカミさん今何時?」をしました。ぶたさんとくまさんのお面を装着してスタート。
「夜中の12時」を言われないかドキドキの子ども達。
(言われたらすぐ逃げれるように準備中)
(12時お昼ご飯を食べたあとはお昼寝)
一回楽しんだあと自由あそびが始まりました。
「はちぶんぶん(虫)」が現れたみたいで、探し始めました。「はちぶんぶん!はちぶんぶん!」と大きい声で言っているのでグラウンド中に響きわたるほどでした。
木の棒を投げて木の先が向いたほうに行って場所を探す子、「はちぶんぶんはきがこうぶつなんだよ」と木の枝を集め大きい物は手で折る
「これははちぶんぶんのかせきかもしれない!!!!」と世紀の大発見をしたかのように教えてくれたり
実際に「はちぶんぶん」はどういうものなのかわかりませんでしたがイメージを膨らませていました。
お友だちから木の枝をプレゼントされとてもニコニコ。地面に寝っ転がって見たり、すみれ組さん手を繋いで散歩したりしていました。
最後に「よーいしてからかえりたい!」とのことでしました。「ここがごーるだからね!」と木の枝で印をつける。「わたしたちはおうえんがかりするの!」と応援ダンスと声援、ゴールでタッチしてもらう係と自分たちで何をするのか、お友だちがしたいことを受け入れる姿がありました。
準備が整いスタートし走り最後はお友だちにタッチ!
身体も動かしつつ、ゆったり過ごしています。(中山)
<ばら組>
今日で2月がおしまい。明日から3月ですね。今日はひなまつりの製作をしました。
今年の製作は糊で貼ることがメイン。顔のパーツに髪を貼りつけ目や口を描き、着物は長細い折り紙をしずく型に丸めて台紙に貼りつけました。
最初に作業を説明し、実際に自分で取りかかったので、1体目の製作は先生やお友だちに聞いたりしながら。しかし製作手順がわかった2体目の時には、自分で進めていく子が多かったです。
着物になるおりがみを貼りつけるところでは2通りのやり方が。一枚一枚しずく型にしてつける子、始めにすべてをしずく型にしてからまとめて貼りつけていく子と、それぞれやりやすい方法で作っていました。
↑扇などシールがはがしにくく、そんな時には「先生やって~!」と伝えてくれましたよ☺
みんな糊の適切な量がわかるようになってきており、薄く塗り広げることが上手になってきましたね。また、昔は人形に子どもたちにふりかかる災いや病気の身代わりになってもらうなどの風習があり、それがひなまつりの起源となっていることなども聞いたので、ご家庭でも聞いてみてください☺
その後もお部屋で過ごしました!(岩口)