今日は音楽あそびの日。いつものように3グループずつ行い、ひまわり組は自分のグループの音楽あそびの時に2階に上がってきました。ちゅーりっぷ・ばら組は音楽あそびをしていない時間は集団遊びを楽しみました。
<音楽あそび>
今日も『はじめよう』の歌とハンドドラムでスタート。桃原先生に心地よい音を届けます。
次の活動はおてだまを使う活動。投げたり落としたり隠したり。歌に合わせて玉を動かしながら楽しみました。
↑桃原先生が隠したおてだまはどこかを当てている場面です。
↑おてだまが子どもたちにも配られると、それぞれが思いつく所に隠し、保育士が当てていくこともしました。
最後は『三びきのやぎのがらがらどん』のお話を、歌や楽器の音を交えて楽しみました。絵本に光が反射して見えずらくならないように片側の電気を消したのですが、子どもたちにはお話の演出に感じられたようでドキドキワクワクする声が聞こえていましたよ(笑)
↑お話には小さいやぎのがらがらどん・中くらいのやぎのがらがらどん・大きいやぎのがらがらどんと順に出てきますが、それぞれのやぎの角の大きさやヒヅメの大きさを手であらわして、音に合わせながら体全体での表現を楽しみました。気味の悪いトロルが出てくる時の音楽はやはり不気味な音。「ちょっとこわいよ~」と言いつつも、釘付けになって見ていましたよ。
↑最後にトロルをやっつける場面では、一人ずつシンバルを叩きました。来月は子どもたちが楽器を担い、お話を創り上げるようです。ひまわり組さんにとっては最後の音楽あそび…。みんなで楽しめますように!
<ちゅーりっぷ・ばら組集団遊び>
最近ちゅっーぷさんもルール遊びに興味が出てきたので、ばらさんと一緒にやってみることに。朝の会で「まけるのもだいじだよ にじいろのさかな」という絵本も呼んでからやってみました。
今日はお尻すりすり鬼をしたのですが最初は先生が鬼に。その時にはみんな逃げたりお友だちを助けたり(氷鬼のルールで行いました)して、大盛り上がり!
1グループ目は2回目以降子どもたちの中で鬼を決めようということにすると、ばら組の子の提案で鬼決めが始まりました。
鬼になれなくて涙したり、お友だちが相手になると捕まって涙したり…と、大忙しでしたが、その都度「鬼やっていい?」と皆に聞いて受け入れてもらったり、ゲームから一度離れて気持ちを落ち着けたりしていましたよ。
2グループ目は子ども同士での鬼決めをしてからも楽しめていたので、少しルールを追加してみました。帽子をかぶりみどりチームと黄色チームに分かれ、互いのチームの子を捕まえてじゃんけん。負けてしまったら止まる、というルールです。勝敗がつくルールでしたが、負けて悔しい姿はあるものの、ちゅーりっぷさんも理解して楽しんでいましたよ。
2グループ目は少し遊べる時間が長かったので、後半はレゴを楽しんだり、まだまだゲームがやりたい!と王様じゃんけんを楽しんだりしていましたよ。
(谷口)
<ひまわり組>
すみれの部屋では、ひなまつりの製作をしました。
帯状の千代紙を輪飾りのように丸めたものを2つ作り、それを交差させて接着して、着物としました。そこに顔を貼りつけ、手毬びな?としました。
「そっくりにしたいんだよ。」
ひな人形の写真を見ながら、顔を描く姿もありました。
完成したら室内に飾ろうと思います♪
明日のプラネタリウムを楽しみにしているひまわりぐみさん。天気予報を見ると、お天気が少々心配ではありますが、数日前よりは降水量も少ない予報に変わりつつあるため、私は信じています。雨は降らない!
(東)