今日は火災の避難訓練(上手に避難できました!)のあと、祝会で行う楽器あそびをしました。
クリスマス会では「ページェント礼拝」と「祝会」がある事を改めて確認。今皆が楽しんでいる「ページェント」はいつもの礼拝の一恵先生のお話の部分に当たることや、祝会では楽しい雰囲気でイエス様のお誕生をお祝いすることなども伝えました。
クリスマス会の意味も少しずつ分かってきたかな?
ひまわりさんは以前役割決めをして指揮者も決まっていたので、他のクラスにもそのことを伝えてスタートです。楽器を大切に扱うことにも触れました。
むらさき・あお・おれんじグループは「ウインターワンダーランド」を演奏。カスタネットが付けられずに困っているちゅーりっぷさんに年上の子が手を貸す姿もありました。
あか・きいろ・みどりグループは「ビビディ・バビディ・ブー」。
「こうやって待つんだよ」と、音を鳴らさない時の姿勢も子どもたちで伝え合うなど、異年齢だからこその姿がどちらのグループでも見られます。最初は教えてもらったり手を貸してもらっていた側の子が、年を経て今度は教えてあげる側になっていくのもこの活動の魅力ですね♪
今日は初めてでしたが、これから重ねていく中で「パパやママにみてもらうぞ!」という気持ちも高まって来るのではないでしょうか🌟
今日はこれでおしまいの予定でしたが、子どもたちの意欲も続きそうだったので、クラスごとの歌も歌ってみることに。「どんぐりころころ」をとにかく楽しんで歌うちゅーりっぷさん、「おもちゃのちゃちゃちゃ」では「チャチャチャ!」と息を合わせて手拍子もつけるばらさん、「あわてんぼうのサンタクロース」の歌詞を3番まで姿勢よくハキハキと歌うひまわりさん。年齢ごとの成長も見えて、聴いている保育士は大感動でした(笑)
そのあとはお部屋で運動コーナーなども出して過ごしました。ひろむ先生との活動を思い出しながら体を動かしたり、大好きなジスタ―や塗り絵・お絵かきなどを楽しんだり。ゆっくり遊んでお昼ご飯となりました。
ひまわりぐみはお昼ご飯の前にハンドベルもやってみました。朝から「ハンドベルもやりたい!」と楽しみにしていたひまわりさん。とっても楽しいようで、これからもっとかっこよくできるようになりそうです。本番も楽しみですね!
(飯泉 谷口 中山)