今日は10月の音楽あそびの日。3グループずつ、音楽あそびと玉入れを交代制で楽しんでいます。
<音楽あそび>
初めはお決まりの『さあ叩こう』とハンドドラム。特にひまわりさんはちょうど良い強さでの叩き方をマスターしているようです。ちゅーりっぷ・ばらさんではまだまだ強く・多く叩きたい思いの子もいますが、「もも先生の手が痛くならないように叩いてね」と伝えると、2回目は調整する姿が見られていましたよ。
2つ目はこれも定番ステックソング。
↑「今日の配る人は1人だからいっぱいだけど大丈夫?」「大丈夫!いいよ👍」
ひまわりさんが配ったりお手本リーダーとなったり、役割を担ってくれました。
進級当初は誰に注目して動いたらいいかわからないでいたちゅーりっぷさんも、しっかりリーダーさんを見てできるようになってきています。
時間はかかりながらも”自分で!”。その姿を優しく見守ったり、手を貸してくれる温かい雰囲気がありました。
3つ目はびっくりシンフォニー。いつもは手で叩いていたトロムスですが、今日はバチで叩きます。”バン!”というトロムスを叩く大きな音が聞こえたらびっくり👀、みんな椅子から立つのがこの活動のポイントです。
↑トロムスを叩く子は5・6名ずつ。目をつむってバチを選び、音楽が聞こえたらトロムスのところまでゆっくり歩いていき、バチと同じ色のトロムスを思いきり叩きます。違う色のところに行ってしまった子へは、気づいた年上の子が優しく教えてあげていましたよ。
トロムスがなったら座っている子たちは立ち上がり、全員で輪になってクルクルと回ります。
1回目は”これでいいのかな…?”と少し戸惑っている様子でしたが、繰り返す中で流れを理解し、楽しんでいました。
最後の活動は3つの楽器を使った合奏。クリスマス会の祝会での演奏にもつながってきます。これから今日は1つの楽器だけでしたが、これからの中でどの楽器もふれていきたいです。
<玉入れ>
今年している玉入れとは少しルールを変え、変えた部分は音楽が鳴っている間は歩く。止まったらスタートです。
最初はみんなで歩く、止まるの練習。反対側のお友だちと手を振りながら歩く、、先生の手を見て事前に止まる準備をする子、音楽の速度に合わせて走る子、止まった時に変なポーズをする子などこれだけでも楽しい子ども達。
練習が終わり本番です。音が止まりスタートすると優しく投げる子、力いっぱい投げて反対側まで飛ばしちゃう子いました。
※球拾い隊
最初の玉入れグループは1回戦引き分け、2回戦も引き分けとなり3回戦で決着がつき、あとのグループ1、2回戦交互に勝ち、最後に決着つくという白熱した玉入れでした。負けてもおめでと!!握手する子もいて素敵な姿もありました。
全体で玉入れをした後は塗り絵とラQをする子、玉入れを続けて全球かごの中に入れること分かれて過ごしました。
(谷口、梶原、飯泉、中山)