<ちゅーりっぷ組>
今日の運動遊びでは、お尻をつけたままでの追いかけっこや、お友だちと保育士や講師とで、手でタッチをしたりお尻同士でタッチをしたり、梯子をくぐってジャンプしたりと、色々な身体の動きを経験しました。お尻同士でタッチをする場面では、初めての感覚のようで照れくさそうな姿やドキドキしている姿がありました。活動の中で講師がお話をしている時に、思わず元気に歌を歌ったり、講師に話しかける子もいましたが、お山座りをしてお話を聞いている子もいました。「我慢する力があるんだね。」と我慢することのお話などもありました。場面に応じて自分のしたいことを少し我慢する力も大切な力だなあと感じます。梯子をくぐった後にジャンプをするところでは、「今は転ぶ時に手をつける子が少ないけれど、みんなは上手につけているね」と講師に褒められていました。みんな、高く飛び、上手に手をついて着地していましたよ!
その後はグラウンドへ。すみれ組さんを見つけると一目散に駆け寄り気にかける姿があったり、一緒に遊んでいたり、優しく思いやる姿がありました。また、芝生でのびのびとボール遊びをしたり、泥棒役と警察役に分かれ、「逮捕だ!」「あっちへ行ったぞ!」とやりとりしながら走り回って遊んでいたり、運動遊びの後も身体をいっぱい動かして過ごしました。(東・飯泉)
<ばら組>
ばら組もひまわり組、ちゅうりっぷ組と同じくはしごを使っての活動でした。梯子を使う前にはいつもお部屋の中でしている「お尻スリスリ鬼」、先生や子ども同士で手やお尻で3回タッチをしました。梯子の活動としては梯子の棒と棒の間を通ったり、跨いでみたり、高いところを登り降りしたりと普段したことがないこと経験しました。「せんせいちょっとこわい!」と声にだしたり、「できるかな?」という表情でしたが、やってみると意外とできてニコニコ笑顔。なお先生からの魔法の言葉「できる!できる!できる!」をみんなで合わせて言ったりと終始楽しい声が部屋に響き渡っていました!!
<ひまわり組>
今日はなお先生の運動遊び、はしごを使っていくつかの活動をしました。はしごはただ登るだけと思ってしましそうですが色々な使い方がありますね。はしごを横にして棒と棒の間を潜ったり、はしごを跨いだり。なお先生がはしごを押さえてくれていて、一番高いところまでリズムよく登ることもしました。リズムよく登ることには先月のリズムに合わせたステップ活動が繋がっているそうです!はしごを倒して棒と棒の間に足を入れながらステップしていく活動では、それに加えて手を叩く動きも追加されていきました。これが子どもたちにとっては意外と難しい…(笑)どんなものだったか、ぜひ子どもたちに見せてもらってください!
今週はハンバーガー屋さんやくじ引き屋さんを始めた子どもたち。今朝も始まったのですが…。「怒った・怒ってない」「やめさせるよって言われた」「勝手に抜けないでよ!」と営業ストップ…。せっかく新しい楽しいことを見つけたのに、お互いの顔は曇り、楽しくなさそう。でもそれも1つの経験。こんなことを言ったら楽しい気持ちじゃなくなるな・勝手に抜けたら一緒にやっていた子が困ってしまったな、という今日の気づきがこれからにいきてくることを願います。(梶原)