今日はお知らせしていました通り、縦割りで調理活動と室内遊びをしました。
<あお・あか・むらさきグループ(調理)>
朝の会が始まると「お料理するんでしょ♪」とすでに今日の活動を楽しみにしている様子の子ども達。ちゅーりっぷさんは玉ねぎの皮むきときのこ割き、ばらさんはピーラー、ひまわりさんは包丁を使うことを聞いてワクワクした表情です。
さっそくエプロンや三角巾を身につけて準備万端!調理道具の使い方も、全員で聞きました。
今日使わない道具も、使い方を聞いたらお家でお手伝いができるかも?なんて子どもたちに伝えると、他のクラスの使う道具の説明も真剣に聞いていましたよ。
お約束も聞いて調理スタート!
ピーラー、包丁は2人ずつ順番に。「たくさんれんしゅうして、ママにごはんつくって
あげるんだ~!」なんて言う声もありました。
包丁も慎重に、、、、
こんなに小さくさいたよ!これでみんな食べやすいかな?
楽しみながら食事の準備が出来ました。
みんなで美味しくいただきました!!
(谷口 飯泉 小平)
<ぴんく・きいろ・みどりグループ(室内遊び)>
朝の会の中であお、むらさき、あかグループは調理活動をしていること、そしてぴんく、きいろ、みどりグループのみんなは25日にクリームシチューづくりをすることを伝えると、期待感でいっぱいの表情に。友だちが作ったけんちん汁をいただくことも、調理活動をすることもとても楽しみな様子です!!
室内では小麦粉粘土のコーナーを設けました。赤・青・黄の三原色と白の粘土を用意しました。
好きな色の粘土を手に取り、色を混ぜ合わせ、新たな色を作ったり、めん棒で薄く平らになるまで伸ばし続けたり、カップやストローを合わせてお菓子を作ったり…一人ひとり想像を膨らませ、そして友だちの作っているものを見て、さらに想像を膨らませ、じっくり遊んでいました。「うすいピンクを作りたいから、白の粘土がもっとほしいな!!」とばらぐみやひまわりぐみの子どもたち。色水遊びの経験から、子どもたちの中で自由に遊びが広がっていることを感じます。ちゅーりっぷぐみの子どもたちも「(青と黄を混ぜ合わせて)見て!!みどりになった!!」と発見する姿もありましたよ。感触遊びの中で豊かな想像力を発揮していました!!
ちゅーりっぷぐみの部屋では、朝の遊びを継続していました。ままごとコーナーに牛乳パックブロックで新たな場所を増設し、おうちごっこを楽しんだり、ブロックで作った作品を用いてごっこあそびをしたりしていました。
(東 佐藤 川嶋)