<ちゅーりっぷ・ばら組>
ちゅーりっぷ・ばらさんにとっては今日は今年最後のプールでした。最後であることを共有してから一緒にウッドデッキへ。ばらさんは女の子、男の子の順に大きいプールに入りました。お友だちと声を掛け合ってバタ足をしたり、先生の力も借りてお水の中にジャーンプ!したり。全身でプール遊びを楽しみました。潜れる子もたくさんで、先生の足のトンネルをくぐってにこにこ笑顔も見せてくれましたよ。ちゅーりっぷさんがこれまで氷遊びで使っていた色付き氷も一角で提供すると、ちゅーりっぷさんはほとんどそこのコーナーへ。冷たさや色の変化を楽しんでいました。大プールに入っていないばらさんも色付き氷で遊び始めると、この間の色水遊びも思い出したようで、「混ぜたら色変わるかな?」「あ、こんないろになったよ!」と少しの変化も見逃さず観察していましたよ。ちゅーりっぷさんはお水に入るよりもじっくり遊ぶ派の子が多いようで、プールの周りで漏斗を使ってペットボトルに水を溜めたり、スプーンでバケツに水を運んだり、道具を使う遊びを楽しんでいました。だんだんダイナミックになってきて、ざぶん!と入って寝転がる子もいましたよ。夏の間楽しんだプールも今日でおしまい。保護者の皆様もお洗濯、沢山ありがとうございました!引き続き、シャワーのご用意と、検温カードのシャワーの可否のご記入をよろしくお願いいたします!(飯泉 中山 谷口)
<ひまわり組>
グラウンドで遊びました。到着するとすみれさんがおり、もう帰るところでしたが「○○ちゃ~ん」と呼んでハイタッチをしたり、束の間の交流を喜ぶ姿がありました♡ひまわりさんが鉄棒をやっていると、見つけたすみれさんは真似っこ!”できたー!”と嬉しそうな顔でにっこり!それを見つめるお姉さんの視線はとてもあたたかいものでした。
お家の人と鉄棒を練習してできるようになった技も見せてくれました。前はできなかったという前回り、なお先生のコツを思い出したりお父様と練習したりでできるようになったようです。また、低い鉄棒・中くらいの鉄棒にはのることができますが、一番高いところにはまだ届かなかったりします。保育園にいる間にできるようになったらいいなあと思ったりしました☆
後半は登り棒に挑戦する子が多くいました。”できるぞ!”と思って進んでいましたが、なんだか途中から手や足が滑って上手くいかなくなるようです。かなり期間があいたこともあってか、夏前のほうがスルスル登れていた気が…(笑)また特訓ですね。このくらいの年になってくるとお友だちの影響や存在が大きいようです。誰かができるようになると”ぼくもできるもん!”と刺激を受けて取り組むこともあれば、みんなの前でチャレンジしてみることが不安、失敗したくない気持ちもあります。プレイデイに向けた活動も始まると、そのような場面が増えてくるでしょう。それはきっと大きく成長もできる時!色々な成長が見られることを楽しみにしながら、その瞬間を拾って子どもたちの自信に繋げていけるよう関わっていきますね。(梶原、佐藤、広瀬)