今日は礼拝のあとお部屋で過ごしました。井形ブロック、大型井形ブロックのコーナー、おままごと、机上の遊び、サーキットコーナーを設定しました。
<サーキットコーナー>
身体を動かしたい子が遊べるように、なお先生とも楽しんでいる巧技台やマットなどを出しました。でんぐりがえし→ジャンプ台→巧技台というコースから始め、途中でジャンプ台のところをハードルにしたり、床にテープを張って綱渡り(左右の足のかかととつま先をくっつけて進むというルールです)にしたりと変化もつけながら楽しみました。巧技台はちゅーりっぷさんやばらさんは両手両足でしっかりと踏みしめて渡って行きます。ひまわりさんになると、手は使わず立ったままスイスイと登れる子も!身体を上手に使って楽しんでいました。テープの綱渡りは、意外とふらふらと難しい様子もありましたが、簡単な子は牛乳パックブロックを手に持ってチャレンジ。慎重に進んでいましたよ。
<井形ブロック>
井形ブロックコーナーでは電車や車、円盤、それから線路、と早速作り始める子どもたち。そこから物語が始まり、「車が止まらなくなっちゃったの!助けて~!!」「わかった!!」など、イメージを合わせながら遊びを広げていました。お友だちが作っている作品を見て、”僕、私も作りたい!”と真似っこしてみたり、刺激を受けながら遊んでいる姿もありましたよ。他にもお菓子屋さんのお菓子を作ったり、動物に見立てて遊んでいたり、、、ブロック一つで色々な個性が発揮されていました。また、おままごとコーナーで、赤ちゃんのお世話をしている子もいましたよ。
<机上あそび>
ばら組の女の子たちは朝の続きのカルタ遊びをしていました。文字も読んだり書いたりすることができるようになってきましたね。読む役も自分たちで担って楽しんでいる姿に感心しました。お家から箱を持ってきて「せいさくしたい!」と張り切っていた子は、保育士とどんなものにするか相談しながらアイス屋さんを製作。その姿を見て、年下のお友だちも「わたしもせいさくしたい!!」と刺激を受けていました。どんなものが完成するかな?夕方が楽しみです♪ひまわりさんには折り紙の切り絵がブームな子がおり、どんな柄ができた本にしたり、黒い画用紙に貼り付け花火のような素敵なものができあがっていましたよ。
(飯泉 梶原 谷口 広瀬 西沢)