<ちゅーりっぷぐみ>
今日は室内で寒天遊びをしました。火曜日の時点で、既に「今日は寒天あそびじゃないの、、、?」と待ち遠しくしていた子ども達。(子ども達にも金曜日にやろうね!とお話をしていました。)「寒天たのしみだなあ~!」なんて声もあがりながらスモックを着て準備。赤、青、黄の寒天を1切れずつ渡して遊びはじめました。机の上に、型抜きやスプーン、いくつかのカップやお皿も用意し、子ども達が好きなものを手にして遊びを広げていけるようにしました。遊び方にはさっそく個性が現れ、全色自分の手元に揃うまで待つ子もいれば、「破れちゃったよ~!」と手で崩して楽しむ子、スプーンを包丁のように使って角切りにする子、とにかく細かくスプーンで崩していく子など、思い思いに寒天に触れていました。カップに入れる際も、全色混ぜて入れたり、色ごとに分けてみたり、何層もの層にして入れていたりしていました。すると、次は「いらっしゃいませ~♪」「アイスですよー!」とアイス屋さんごっこが始まっていました。30分程遊んだところで、「もう終わりにする!」という子も出てきたので、ボウルに寒天を入れてお片付けをお願いしていたのですが、そこではボウルに溜まった寒天をこねる気持ち良さにも気づいてしまい、、、!すっかり、自分がおしまいにしたことを忘れ、再び遊び始める姿もありました。そこからさらに30分!夢中でこねる子もいましたよ。細かく崩した寒天は、型抜きのように形を作ることもできて、、、遊び方が無限大。どんどん変化させながら遊び込んでいました。
寒天遊びのあとは、梅ジュース作り。梅ジュースも朝から子ども達が楽しみしていました。しかし、床をよく見てみると、寒天だらけ!!「大変!梅ジュース作るために綺麗にしなきゃ!」「みんなでティッシュで取ってくれる?!」とお願いすると、次々と掃除を始めていました。みんなで一致団結!”梅ジュースのため!!!”と熱気を感じるほど団結し、あっという間にピカピカの床になっていました。梅ジュース作りを無事に始めることができました♪(梅ジュース作りの様子、後日掲示したいと思っています♪) (東、飯泉)
<ばら・ひまわり組>
今日は2クラスでプールへ!デッキに着くと「大きいプールはやくはいりたい!」とワクワクの子どもたち。ばらさんから順番に、5,6人ずつ大きいプールに入りました。バタ足をしたりジャンプをしたり、、、「せんせいみてて!」得意げに潜る姿も披露してくれる子どもたち。昨年までは水に顔を付けることができなかった子も鼻をつまんで顔をお水に浸けると「できた!」と嬉しそうです。大きいプールの外では小さいプール(ここにも潜る子が!)でお友だちと水でっぽうやおもちゃで遊んだり、大きいプールに入っている子に外からお水をかけたりと、存分に水とのふれあいを楽しんでいました。人にかけるだけでなく「自分こうげき!」といって自らバケツで頭から水を被る子も(笑)心も体も開放感たっぷりでした。先生にも水をかけようとするのでタライに水を汲んで応戦。倍返しにしたつもりが、子どもたちにも火がついて総攻撃に合ってしまいました。パワフルに30分以上遊んで、着替えが終わった後も「あ~たのしかった!」と声が聞こえてきましたよ。昨日作った梅ジュースがどうなっているか気にする子どもたちの姿も。おやつの時に毎日瓶を振ったり出来具合を見たりしていくので、楽しみです♪(梶原 谷口 広瀬)