(ちゅーりっぷぐみ)
今日は初めての食育活動、ぱくぱくさんのお手伝いとしてキャベツちぎりを行いました。さちこ先生より、春の野菜じゃがいも、たまねぎ、キャベツの紹介をしてもらい、その中のキャベツをちぎること、また食べやすい大きさはどのくらいかを教えてもらいました。子どもたちは期待感とちょっぴり緊張感をもった様子で、念入りに石鹸で手洗い準備完了!!ひとり2枚のキャベツを手でちぎりました。「このくらいの大きさが食べやすいよ」と見本で示された大きさを見て、その大きさに忠実にちぎったり、「なんか、ちぎるときにキュッキュていうおとがするね」と発見をしたり。一人ひとりが活動に積極的に参加し、とても楽しんでいる様子でしたよ。
その後は礼拝でお話を聞き、室内で過ごしています。最近、ひまわりぐみのお兄さんお姉さんが積み木で大きな作品をつくっているのを見ていたからでしょうか。ちゅーりっぷぐみのみんなも積み木を高く積み上げたり、カプラで家をつくってみたりしていました。お友だちの遊びから、刺激をたくさん受けているようです!!はさみを使って製作にも取り組んだりと、道具が使えることになったことで、遊びの幅もぐんと広がってきています。
いよいよ給食の時間。「キャベツ入ってるかな!!」と楽しみに待ちきれない様子で、いただきますをすると真っ先に春キャベツのみそ汁を食べている子が多くいました。「すごくおいしい!!」「みて!たべれたよ!」と嬉しそうな表情の子どもたちでした。調理に携わることで、食への興味関心も大きくなりますね。これからも楽しみながら活動をしていけたらと思います。
(東 広瀬)
(ばら、ひまわり)
今日は礼拝の時間を1番に変更して、はやくグラウンドに行きました。グラウンドに到着すると芝生の上を走り回る子どもたち。途中からひまわり組を中心にかくれんぼが始まり、遊んでいく中でボール蹴り(缶蹴り)と発展していきました。ボール蹴りではボールを守る人は、どうしても蹴られたくないためボールの近くから動かず、隠れている人は動けずの状態もありましたが楽しみながら遊んでいました。他の子は先生とボールを蹴り合ったり大きな葉っぱを集めたり、ふわふわの抜け殻?みたいなのをみつけたりと好きなあそびを楽しみました。短い時間でしたが、汗をかいたのでシャワーを浴びました。シャワーを浴びた後はすっきりな表情をした子どもたちでした!
(梶原、中山)