今日はごみ収集車のカティくんがオリービア保育園にやってくる日。「ごみ収集車が来るんだよ!」と朝から楽しみな様子の子どもたち。
ひまわりぐみさんは清掃員さんと同じ制服を着てカティくんにゴミを入れる役割も担いました。ゴミが車の中に吸い込まれていく様子に釘つけの子どもたちです。ばらさん、ちゅーりっぷさんは来年以降にできることに期待を膨らませていますね。
お部屋に帰ってからはひまわり・ばら、お話を聞きたいちゅーりっぷさんで清掃員の方からお話を聞きました。てんてんくんがジュースの缶をどこに捨てよう?と考えるところからお話が始まりました。紙芝居を通して、燃えるゴミ、燃えないゴミ、資源について教えてもらいました。私たちが何気なく捨てているゴミですが、沢山種類があり、それを分類わけしていく必要があること、資源は新しい形になって私たちの生活に戻ってくることを知りました。
その後はどこに分類できるのかのクイズも行いました。何が燃えて、燃えないのか、何がリサイクルできるのか子どもたちには難しいようでしたが、清掃員さんが「これは○○になりそうだね」「これは皮だから使えるかな?」などとヒントを出してくれたり、ボードを揺らして教えてくれたおかげで、子どもたち、分類頑張りました!「ヒントいらない!わかるから」と自信満々な子もいましたよ♩
最後にはひまわりぐみさんが事前に考えていた質問をしました。
「なぜゴミをつぶすのですか」:潰すことでゴミが小さくなり、沢山のゴミが捨てられます
「世界には何台のゴミ収集車がありますか」:世界は数えたことがなかった!世田谷区では約70台ほどあります
世界の清掃車は何台あり、どんな形をしているのでしょう?みんなで調べると、新たな発見がありそうですね。他にも聞いた質問はありますので、ぜひお子様に聞いてみて下さい。
その後は、お部屋、デッキで過ごしています。
(東 石元 佐藤 中山 相楽)