<ちゅーりっぷ・ひまわり組>
両クラスともグラウンドへ行くことを予定しておりましたが、朝の雨もあり、”室内遊び(小麦粉粘土)”または”グラウンド(お砂場)”で遊ぶことに変更しています。朝の会で子どもたちに聞き、どちらで過ごしたいか自分で選んでいます。
☆室内遊び(小麦粉粘土)
朝から保育士が粘土を作っていた様子を見て、「はやくやりたいよ~♪」と何度も口にしていた子たちが室内で遊ぶことを選んで過ごしました。ひまわりさんは1人だったので、大きな塊の粘土を渡しみんなに配ってもらうことを頼みました。しばらくしてまた新しい粘土の塊を提供したのですが、今度はちゅーりっぷさんの子がお姉さんの真似をして「どうぞ~♡」と配ってくれていましたよ。また、ちゅーりっぷさんが「コロコロ(麺棒)かーしーてー」とつぶやくと、ひまわりさんが気付いて近くにあった麺棒を手渡してくれることもありましたよ。自然な異年齢での関わりが見られました!おでこに小麦粉粘土をあてたりして、冷たさを感じる姿もありました。(梶原)
☆グラウンド(お砂場)
お砂場では「でっかいおやまつくるぞ!!」と張り切るひまわり組のお兄さん達。その声を聞いて大きなシャベルをちゅーりっぷ組さんも手にしていました。水をかけながらお山を作ると固くて丈夫なお山ができることを保育士が伝えると、子ども達の中で自然と役割分担。お水を運ぶ子と掘る子で分かれていました。ちゅーりっぷ組さんも、「お水持ってきたよー!」とお手伝いするかのように一緒に交わって遊んでいました。のんびりとおままごとをする子の姿もありました。「ラーメン作ってるの!」と教えてくれる子から黙々と作り込む子までいました。泥をつくって混ぜ混ぜ。雨上がりの日差しは暑くムシムシとしていたので、冷たさが心地良さそうでした。
できあがったお山は川のようにコースを作り、お水を流し、、、最後はみんなで踏んでぺっちゃんこ!笑い声をあげながら、楽しそうな様子でした。(飯泉・広瀬)
<ばら組>
今日は5月にある「母の日」の製作をしました。5月8日は何の日?から始まり、何で母の日があるのかも聞きました。「かみさまがははのひってきめたの!」「おかあさんがごはんつくってくれたり、あそんでくれたりしてくれるから!」などなど子どもたちは考えていました。「ご飯や遊んでくれた時ってどんな気持ち?」と聞くと「嬉しい気持ち!」と答えていました。ありがとうの気持ちを言葉じゃなくて違う形で伝えるにはどうしたらいいか投げかけると「プレゼント!」となり、相談。何を使ったらいいか、どんなのがいいか話し合って決めました。作り始める前には①ありがとうの気持ちを込めて作ること②お母さんには言わないこと約束して始めました。
製作は楽しみながらも、苦戦する子ども達「せんせいむずかしい、、」「わからないよ!」と言っていましたが一生懸命作っていましたので楽しみにしていてください!!
明日はうんどう遊びの日となります。
動きやすい服装での登園をよろしくお願い致します!