<ちゅーりっぷ組>
今日は礼拝の後にグラウンドへ。「位置について」「よーい」「どん」でそれぞれポーズも伝えながら走ると、よくよく聞いて走りだしていました。ツリーハウスもどんどん上達しており、今までは「手伝って!」「押さえてて!」と言っていた子が「手伝わないで!」と1人で降りれるようになっていたり、「怖い~…」と言っていた子が手と足をかけられるようになったりしていました。上達が早いなあと感心です。しばらく遊んでいると、カラスが近くに!!!皆で急いでカラスから見えない場所まで避難したのですが、遠くからカラスに一生懸命話しかけ、なんとか追い払おうと頑張るちゅーりっぷ組の子ども達でした。
お部屋に戻り、絵本やお絵描きで過ごしていると、「ご飯のお椅子並べてあげるね」と昼食のお部屋(ひまわり)で椅子を運んでくれる子がいました。その声を聞きつけた周りの子ども達もお手伝い!「ばら組さんのお椅子もお手伝いお願いしてもいい?」とお願いすると、気持ちよく引き受けてくれ、大助かりでした。(東・飯泉)
<ばら・ひまわり組>
今日は礼拝でイースターのお話を聞きました。お話を聞く姿勢も整ってきて、長めの素話もじっくり聞いています。前回の振り返りからお話が始まるとちゃんと覚えていて、一恵先生の問いかけに応えられる子もいました。「すばらしき主イエスの愛」という子ども讃美歌を4月に入ってから楽しんでいるのですが「オー!」という掛け声や振り付けをノリノリでする子どもたちでしたよ。礼拝の後はみんなで協力してコットを敷いてからグラウンドへ。ひまわりさんはちゅーりっぷの子のコットシーツも手伝ってくれました。今日もツリーハウス付近にはカラスがいたのでそこを避けて遊びました。たんぽぽやナズナ、他にも春の可愛いお花がたくさん咲いていて、「こっちにもあるよ!」「どこ?みせて!」と子ども同士伝え合ったり、ひまわりさんが「どんじゃんけんするひとー!」と呼びかけるとばら組さんも参加したり。遊びの中でも異年齢の距離が縮まっていることを感じます。曇り空ではありましたが心地よい気温の中たくさん走ったり、散策をしたりして気持ちよく過ごせましたよ。(中山 谷口)