〈ちゅーりっぷぐみ〉
土日に続き、今日も夏のような日差しの中、元気いっぱいグラウンドへ!グラウンドでのお話を終えると、すぐにグラウンドを駆け出していました。いつもはグラウンドの芝生の周りをグルっと走るコースですが、今日は子ども達が自らコースを開拓?!アスレチック側でうまく避けながらコースを作っていました。ツリーハウスで身体を動かす子がいる一方で、「鬼ごっこやりたい!」との声が。それを聞いたお友だちが「バナナ鬼がいい!」と提案。続々と聞きつけたお友だちが数名集まり、バナナ鬼をするグループもできあがっていました。鬼決めをし、スタート!始まったのですが、鬼ごっこをするにはグラウンドはとても広く、走り回ってるうちに顔を赤らめてヘトヘトになっていました(笑)まだバナナ鬼のルールをきちんと理解することは難しいですが、”やりたい!”と楽しむあるので繰り返し遊んでいきたいなぁと思っています♪
「暑い~!」と汗をかきながら、一足早く夏を感じているちゅーりっぷ組でした。(東 飯泉)
<ばら・ひまわり組>
今日は礼拝を共にした後グラウンドへ行きました。工事の車が入っておりツリーハウスが使えない状態でしたが、ひまわりぐみさんは「周りしか使えないからどんじゃんにしよう!」と自分たちで遊び方を考え声をかけ合います。「8人だから4・4だね!」とチーム分けまでバッチリ。ここからここまで、と自分たちで範囲も決めて楽しみました。ばらさんは先生と一緒にオオカミの帽子をかぶって追いかけっこをしたり、ぶたやくまのお面をしてかくれんぼをしたり。小道具があることでイメージの共有もより楽しくできたようです。最後はひまわり・ばらチームでじゃんけんのゲーム。各クラス一人が代表となり、ひまわり組の代表の子とはばら組のみんなが、ばら組の代表の子とはひまわり組のみんながどんどんじゃんけんをしていきます。負けたらまた列に戻ってやり直し。どちらのチームが先に全員勝つことができるか競争しました。クラスごとのゲームもいいですが、2クラス合わせて20人以上になると遊びの幅も広がりますね♪勝ち負けのあるゲームで負けて悔しいのも成長の証。ですがひまわりさんの中には負けた時に勝った方のチームをつい責めたくなってしまうことも。勝って嬉しいのも〇!負けて悔しいのも〇!お互いの気持ちがある中でどうしたらいいかな?と一緒に考えるときも持ちましたよ。(谷口 中山)