今日はちゅーりっぷぐみになって初めて4丁目公園に行きました。
歩く力がついてきた子どもたち、手を繋がずに歩いていきました。白線の内側を歩くこと、前を見て歩くこと、手をしっかり握ること、今まで以上に意識していく必要がありますね。「ちょっとちょっと、白い線の中よ~」とお友だちに伝えてくれる子もいました。
4丁目公園では回旋塔、お砂場を開放して遊びました。回旋塔では回す役、乗る役が次々に入れ替わっていました。今日は回すことが楽しいようで、1人が乗り、4人が回すなんていう贅沢な時間もありましたよ♡乗るお友だちがいなくなった時は「先生、乗っていいよ~」と保育士のことも乗せてくれました。「先生重いかもしれないからみんなで頑張ろう!」なんて言われてしまいました(笑)とほほ、、、
今日はお砂場道具は使わずに砂の感触を楽しむことにしました。お団子のようにぎゅっと丸めたり、手に砂をつけてざらざら感触を楽しむ子どもたち。日が暖かいので、お水を足すと、「冷たくて気持ちいいね」と。まだ4月ですが、お水の冷たさを心地よく感じていました。泥んこ遊びなどこれからしていきたいですね。よほど気持ちが良かったのか、くつ、靴下を脱ぐ子が。手だけではなく、足でも感触の気持ちよさを感じられることも大切だなと思い、特別にお砂場の中だけ裸足でまる!にしました。子どもたちの顔は、いい顔でしたよ。
保育園に帰ってきてから、おトイレの使い方についてお話をしました。
保育園の座りトイレはドアが付いているのですが、入っているのか確認のため、少しおふざけして開け閉めしたりする姿が見られていました。トイレで見えるところはみんなの大事なところ、人に見せたり、人のものを見ることはいけないことと伝えました。トイレに入りたいとき、入っているか確認したいときは「こんこん」とドアをノックし、入ってますと言われたら待つ、お返事がなければ入っても大丈夫だよと言うと、子どもたちも真剣に聞いていました。自分たちの大切な部分、大事にしていく気持ちを持てたらと思います。(石元 広瀬)