今日も昨日に引き続き、2グループに分かれ、あお、きいろ、むらさきグループは絵画造形あそびを、みどり、あか、おれんじグループはすみれぐみさんとの交流をしました。
<絵画造形あそび>
昨日絵画造形あそびをしたグループのお友だちから、完成した作品を見せてもらっていたので、何をどのようにつくるのか、なんとなく想像していたみんなですが、たけみ先生のお話を聞いて、釘の迷路づくりを始めました。
まずは木の板のやすりがけをし、
二人一組で協力しながら、木の板に印をつけ、
印をつけたところに、金槌を使って、釘を打ちました。
完成したらペンで絵や模様を描き、
輪ゴムを釘にひっかけてつけたら…釘の迷路の完成!
ビー玉を転がして遊びます。
「これ、一生遊べるくらい楽しい!」という名言も子どもたちから出ていました。たけみ先生はその言葉を聞いて、「そんなに喜んでもらえて嬉しい!」と話していました。
昨日釘の迷路を作った子どもたちも、一度家に持ち帰り、今日も園に持参して遊ぶほどだったので、それほどお気に入りとなっているのでしょうね♪
最後の絵画造形あそびで、じっくりと取り組み、楽しい経験ができたこと、嬉しく思います。
<すみれぐみさんとの交流>
今日は室内で過ごしました。
風船や井型ブロックを使って遊んだそうです!
交流後はすみれの保育室に戻り、最後にみんなでたけみ先生と挨拶をしました。
みんなの寄せ書きも渡し、「ありがとうございました!」とこれまでのお礼を伝えました。
楽しい時間をたくさん過ごしたね!
(東)