<ちゅーりっぷ組>
今日から、クラスごとで分かれて過ごしていますが、ちゅーりっぷ組さんは少しドキドキした表情で、何したらいいかな…と戸惑いつつ好きな遊びを見つけていました。
今日は週の始まりで、礼拝があったので少し早めに片付けをして、園長先生と一恵先生が来るのを待っていました。待ち方がとってもかっこよく、静かに、綺麗な姿勢で座っていたので、園長先生から「ひまわりさんみたいだね!」と褒めてもらい、嬉しそうでした。礼拝後は、雨が降っていたので、お部屋の中で過ごしました。今年度も残すところ、あと7日!ひまわり組さんがオリービア保育園に来るのも7日というお話をカレンダーを見てお話しました。お手伝いをしてもらったこと、一緒にグラウンドで遊んだこと、お店屋さんごっこを一緒に行ったこと、いろんな思い出があると思います。グループが同じのお兄さん・お姉さんにありがとうの気持ちを込めて好きな絵をプラ板に描きました。自分の好きな物、お兄さん、お姉さんをイメージしたもの…思い思いに描いていました。後日プラ板をオーブンで焼き、フォトフレームに飾り、プレゼントしたいと思います。どのお兄さん、お姉さんにプレゼントするのか聞いてみて下さいね!(石井)
<ばら組>
今日は礼拝の後、廃材を出して遊びました。ティッシュの箱で弓矢を作る子がいて、的あて用の間と作ることに。画用紙に点数を描いていると「300がい点にしよう!」と、「がい」という大きい単位を知っている子も!「ここにはおじいさんモンスターね」と個性豊かなモンスターの絵も描き、オリジナルの的を完成させていました。それを見て「わたしもつくりたい!」と参加する姿もあって、じっくりと製作遊びを楽しんでいました。また別の子達はティッシュの箱の側面にきめつの登場人物の顔を描いて、お人形あそびのように使える物を製作。そんなにしってるの?!というくらいたくさんのキャラクターを描き、ティッシュ箱がこんもり(笑)おもわず「そんなにかいたの!?」と聞いてしまいましたがこの後も楽しんで使ってくれたらと思います。そうして遊んだ後に、ちゅーりっぷ組とおなじく、ひまわり組さんへのプラ板のプレゼントづくりをしました。「これが○○ちゃんので、これが○○くん!」「ぼくは絵じゃなくて文字でありがとうって書きたいな」とそれぞれのグループのリーダーさんに思いをはせながら描いていましたよ。完成が楽しみです。(谷口 東)
<ひまわり組>
今日は4人だけの登園でしたが朝から机上での製作などをじっくり楽しんでいました。朝の会の後、小麦粉粘土を楽しみました。水の調整は保育士が手伝いながらでしたが、自分たちでこねてちょうどいい硬さの粘土が6色完成!カップやお皿を出すとマカロンやケーキ、クマの顔のクッキーなど取っても可愛らしいお菓子が完成。「これでおみせごっこしたいなぁ!」と楽しんでいました。クラス別で過ごすため、先生が隣の部屋のばら組さんのところと行ったり来たり、、、というタイミングもありましたが、自分たちで遊びを進めたり、使ったものの後片付けをしたりとさすがひまわり組さんでした。隣の部屋から見守っているときも、「これは任せられる!」と安心して子ども達自身が主体的に過ごす姿を見守ることができました。お昼ご飯の前に雪が降ってくると、その時間から来てくれた幸治先生に抱っこで窓から雪を見せてもらったりと存分に甘えられる時間も持てました。お昼ご飯の後に礼拝もして、他のクラスが午睡をしている時間にも「せんせいお菓子屋さんいましていい!?」と作ったものでのごっこ遊びを楽しむ子どもたちでした。(谷口)