今日は今年最後のおんがくあそびでした♩
桃原先生がもうくるよ~と伝えると牛乳を飲むのもおトイレに行くのも、いつにも増して早かったです。
初めは鈴です。鈴を見ると「おもちゃのチャチャチャのやつ!」と声が上がります。
クリスマス会でのことを思い出しているようです。ジングルベルの歌に合わせて鈴を鳴らし
「ヘイ」と言い終わった後はみんなで歩きます。鈴を鳴らしながら歩く子どもたちが本当に可愛かったです。
ハッピーベルでは二人組になって音を鳴らします。ペアのお友だちとタイミングを合わせて鳴らします。たまにすかっとすれ違う姿もありましたが、そんな姿も子どもらしいですね。
最後は「クリスマスのおくりもの」という歌に合わせてクリスマスツリーに飾り物をつけました。初めは保育士がつけるところを見て、次は子どもたちの番です。「なににしようかな~」とワクワクしながら、前に出てきて選び、ツリーにつけていました。
順番につけるのでつけたい飾りがなくなってしまうことも、、、「つけたかった」と言いながらも残っているものから選び切り替えている子も。遊びを通して我慢することができるようになってきていると感じます。
子どもたちが飾りつけしたクリスマスツリーです。
※お着がえボックスについてですが幼児さんになると子どもたちが何が必要なのかを考えてお着替えをします。お着換えボックスに必要なもの(お洋服、肌着、ズボン)を子どもがロッカーから取り出せるように見ていきたいので、朝はお父様お母様とボックスに入れて準備をして頂かなくて大丈夫です。