今日はぽっぽサロンの日。朝クラスで集まり、事前に決めていた役割、みんなの前に出て讃美歌を歌う人と、ペープサートをする人とに分かれて練習をしてみました。
「♪しっぽ、しっぽ、しっぽ、ぽー。このしっぽ、だれのしっぽ??」
「どきどきしてきた!」という声もありましたが、3階、ぽっぽの部屋に笑顔で向かう子どもたち。
「あ!お友だち、来たよ!!」と笑顔で迎えます。ぽっぽサロンに来ていた親子にあいさつをして、準備してきたペープサートをしました!
「だれのしっぽ?」
「あさのごあいさつをします。せんせい、おはようございます。みなさん、おはようございます。」
みんなの姿を見て、保育園がどんなところか、伝わったかな??ひまわりぐみさん、お疲れ様でした!!
ぽっぽサロンのお手伝いをした後は、室内で遊びました。
粘土では1時間以上遊んでいました。
ホットドックをつくったり、
パンケーキをつくったり、
次から次へと素敵な作品ができあがっていました。指先を使いながら、細かいところまで、こだわっていましたよ。
こちらは、マイクなどの道具をつくり、歌を歌ったりしながら、ごっこ遊びをしていました!
ブロックで作った囲いの中に
入れるかな??
大井型ブロックで組み立てたものを使って、
戦いごっこでしょうか!笑い声が絶えません!!
↑「はい!もしもし!」ブロックのタイヤの部品を使って、電話に見たてていました。最近、(アイコン、絵文字などで)受話器のマークが、何を示しているのか分からないという人も増えているという時代の流れの中、遊びに受話器が登場しており、みんなにとっては馴染みがあるのだな…としみじみ。子どもたちの遊びから、保育士が学ぶこと、感じることは本当に山ほどある日々です!
※今日、夏祭りでのお店、ゲームコーナーのグループを決めました。2グループに分かれ、2つのコーナーをひまわりぐみが担当することになったのですが、ひとつが「むらさき・みどり・おれんじ」、もうひとつが「あか・あお・きいろ」の異年齢グループで構成されています。明日は、その2グループ、それぞれで、何を行うのかを話し合って決めようと思っています!
(東)